年を取るのがこわくなくなる?
自分を褒める「ほほえみ瞑想」。

「年を取るのが憂鬱」「一歩踏み出す自信が欲しい」など、日常でよくある場面を“マインドフルネス=瞑想”で乗り切ろう! 第7回は、キラキラした若い子と比べて、自分の見た目に自信がもてなくなってきた……そんなエイジングの憂鬱を感じる時に使える「ほほえみ瞑想」をご紹介! マインドフルネス入門編を併せて読むと、より理解が深まりますよ。

周りは若い子だらけ。
なんか私だけ、老けてない?

新年度、周りには若い子が増え、私、年取ったな……なんてネガティブな気持ちに。テレビに出てる女の子たちも、気づけば年下ばかり。昔は私のほうが若かったのに。もう若くないし、化粧のノリもイマイチだし、最近の私、なんだかイケてないな。

そんなときは……

人間とは不思議なもので、自分に対する言葉かけを、起きている間ずっと頭の中で繰り返しているんです。繰り返される言葉が脳にインプットされ、自分の人物像ができあがっていきます。しかも、脳で形成された自分のイメージ通りになるよう、人は無意識に行動することが明らかに!

わかりやすい例を挙げると「転ばないようにね」と声かけされた子供は、転ぶ確率が上がります。転ぶという単語を聞いて、脳に転ぶ自分のイメージをインプットさせるためと言われています。つまり可愛くないと思っていると、可愛くない自分のイメージを脳がインプットしてしまうのです。

容姿に対してネガティブになることは誰だってあります。ただそれを受け入れてしまうと、脳もネガティブなイメージの自分を作り出してしまう。だから鏡を使って「ほほえみ瞑想」をすることで、自分の長所が見つかり自信が芽生え、憂鬱な気分も晴れるはずですよ。

ほほえみ瞑想のやり方

瞑想をおこなう場所は、鏡があればどこでも大丈夫。できれば声に出して自分に言葉をかけたいので、家など周囲に誰もいない環境がベストです。あとは、鏡の中の自分に向かって「笑顔が素敵」とか「今日も可愛い」と、声をかけてあげましょう。

ほかにも、“自分のここが長所”と思う部分を積極的に褒めてあげてください。そうすることで、潜在意識から自己肯定感が高まります。また、褒めた言葉を受け入れほほえむことで、目のクマやほうれい線も目立たなくなっていきます。

誰にでも理想像はあると思いますが、そのイメージにそぐわない自分を“ダメ”と思うのはやめましょう。自分自身の好きではないところから、良いところへ意識を向けることで、自然と笑顔が増え、顔が上を向き、姿勢もよくなりますよ。

次回は
「頑張った週末」に
使える瞑想を紹介!

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プロフィール


山下あきこ

やました・あきこ/医学博士、内科医、神経内科専門医。2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。マインドフルネス、コーチングを取り入れた健康や自己実現に関するセミナーで、行動変容を促すスキルと正しい知識を提供している。
https://mindful-health.co.jp

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監修・文/山下あきこ イラスト/河原奈苗 撮影・編集/リンククロス

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