にんにく風味でごはんもすすむ!
「セロリのやみつき浅漬け」。

体調が万全でないとき、体の中から優しく元気に導いてくれるのが食事です。食欲がないときでもさくっと食べられるのはもちろん、簡単に作れておいしいメニューを料理家の市瀬悦子先生に教えてもらいました。体調に合わせて、「風邪を引いたときに食べる」「風邪予防で食べる」「体を整えるために食べる」「元気を出したいとき食べる」の4つのテーマで料理をご紹介! 第41回目のテーマは、「体を整えるために食べるごはん」。鶏がらスープの素×にんにくでうまみをプラス! 食欲を刺激し、ついつい手がのびてしまうおいしさです。

体を整えるために食べる
サポート食材「セロリ」

セロリの香りは料理のアクセントになり、食欲増進も期待できます。スーパーなどでは1年を通してほぼ手に入れることができるうえに、低カロリーでビタミンやカリウム、食物繊維も豊富! 特にビタミンA、B群、C、Eなどがバランスよく含まれ、免疫力アップや抗酸化作用、アンチエイジングなどにも有効です。さらに、胃腸を保護して食欲不振や胃痛の緩和などもサポートしてくれます。

材料(作りやすい分量)

セロリ…3本(300g)

A
赤とうがらしの小口切り…1本分
にんにくのすりおろし…少々
ごま油…大さじ1と1/2
鶏がらスープの素、砂糖…各小さじ2
塩…小さじ1

作り方

1
セロリは筋を除き、5~6㎝長さの棒状に切る。
2
ポリ袋にA、1を入れて袋の上からよくもみ込み、冷蔵室で2時間以上漬ける。

市瀬先生の「風邪ごはん」ポイント

身近な食材と調味料で
パパッと作れる!
ごはんとも相性がよく、
常備菜としてもオススメ。

「食材はセロリだけしか使いませんが、味つけに鶏がらスープの素、赤とうがらし、にんにくなどを活用することで、香り豊かなセロリがコクのある味わいに仕上がります。セロリの浅漬けがあれば、ごはんが何杯でも食べられそうなほど食欲がアップするので、元気がほしいとき、食欲があまりないときに、ぜひ作ってみてくださいね」

「セロリを3本分使い、一度にたっぷりと作ることができるのも魅力! 時間があるときに作っておけば、忙しい日々のごはん作りをラクにしてくれるほか、栄養もしっかりと補えるので、すごく助かります。火を使わず、切って調味料をもみ込むだけで、とっても簡単に作れますよ」

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プロフィール

COOKING EXPERT
市瀬悦子

いちせ・えつこ/料理研究家、フードコーディネーター。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をモットーにしたレシピが、簡単で分かりやすいと大好評! 書籍、雑誌、テレビなどで数多くのレシピを提案し、幅広く活躍している。『切り口ひとつで美味しく見せる 驚きの魅せレシピ』(家の光協会刊)など、著書も多数。
http://www.e-ichise.com/

+ 市瀬悦子の記事一覧

レシピ考案・料理・監修/市瀬悦子 写真/黒坂明美
文・スタイリング(料理)/中田裕子 編集/井上峻

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