赤みそ×ねぎでしっかり濃厚な一杯に
「ねぎみそ煮込みうどん」。

体調が万全でないとき、体の中から優しく元気に導いてくれるのが食事です。食欲がないときでもさくっと食べられるのはもちろん、簡単に作れておいしいメニューを料理家の市瀬悦子先生に教えてもらいました。体調に合わせて、「風邪を引いたときに食べる」「風邪予防で食べる」「体を整えるために食べる」「元気を出したいとき食べる」の4つのテーマで料理をご紹介! 第37回目のテーマは、「風邪を引いたときに食べるごはん」。赤みそのコクとねぎの甘みを合わせるだけで、少ない食材でも満足感のある食べ応えになります。

風邪を引いたときに食べる
サポート食材「ねぎ」

スーパーなどで通年手に入れることができますが、ねぎが最もおいしくなり、栄養価が高まるのは冬です。しょうがやにんにくなどと同様に、薬味としても使い勝手のよいねぎは、実は栄養も豊富! 疲労物質の代謝を促し、疲労回復をサポートするほか、毛細血管を広げて血流を改善することで、寒気を感じる体を温めて発汗を促進します。さらに強い殺菌作用で風邪を予防し、鼻水や鼻づまりなどの症状も緩和してくれます。

材料(2人分)

ねぎ(青い部分を含む)…1本
冷凍うどん…2玉

A
だし汁…4カップ
赤みそ、合わせみそ…各大さじ1と1/2
みりん、しょうゆ…各大さじ1

作り方

1
ねぎは青い部分も含めて、1㎝幅の斜め切りにする。
2
鍋にAを入れて混ぜ合わせ、中火で熱する。煮立ったら1を加えて弱めの中火にし、3~4分煮る。
3
2に冷凍うどんを凍ったまま加え、再度煮立つまで煮る。

市瀬先生の「風邪ごはん」ポイント

手軽に作れるのもうれしい!
栄養がぎゅっと詰まった
発酵調味料×ねぎで
体を温め、元気へ導く一品に!

「ねぎとみそはとっても相性のよい組み合わせ。おみそ汁の定番でもある慣れ親しんだ味わいは、風邪で食欲がないときでも、体にすーっと入ってきます。また、ねぎはトロッとするまでじっくり煮込むことで甘さが際立ち、具材がねぎだけでも、充分満足感を得ることができます」

「冷凍うどんはゆでる手間を省けるうえに、煮込み時間も短いので、調理に時間をかけられないときにとても便利! 例えば、一人暮らしや家族が不在の場合は、具合が悪くても自分で料理を作らなきゃいけないので、冷凍うどんをストックしておくことで、さくっと体が温まる一杯を作ることができます。冷凍食品や缶詰など、保存期間も長く、パパッと調理できるアイテムをいくつか常備しておくと、いざというときでも安心ですよ」

メルマガ登録すれば見逃さない!
メルマガ登録はこちら

この記事が気に入ったらシェア!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINEで送る

プロフィール

COOKING EXPERT
市瀬悦子

いちせ・えつこ/料理研究家、フードコーディネーター。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をモットーにしたレシピが、簡単で分かりやすいと大好評! 書籍、雑誌、テレビなどで数多くのレシピを提案し、幅広く活躍している。『切り口ひとつで美味しく見せる 驚きの魅せレシピ』(家の光協会刊)など、著書も多数。
http://www.e-ichise.com/

+ 市瀬悦子の記事一覧

レシピ考案・料理・監修/市瀬悦子 写真/黒坂明美
文・スタイリング(料理)/中田裕子 編集/井上峻

FOLLOW US

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • メールマガジン

RELATED ARTICLE関連記事

ふたりだから続けられる
ダイエットアプリ

ふたりだから続けられるダイエットアプリ

アプリダウンロードはこちらから

+ もっと見る+ もっと見る