鶏そぼろ入りのつゆも最高!
「たたき長いもそば」。

体調が万全でないとき、体の中から優しく元気に導いてくれるのが食事です。食欲がないときでもさくっと食べられるのはもちろん、簡単に作れておいしいメニューを料理家の市瀬悦子先生に教えてもらいました。体調に合わせて、「風邪を引いたときに食べる」「風邪予防で食べる」「体を整えるために食べる」「元気を出したいとき食べる」の4つのテーマで料理をご紹介! 第30回目のテーマは、「体を整えるために食べるごはん」。体を労わる“年越しそば”で、2017年を締めくくりましょう。

体を整えるために食べる
サポート食材「長いも」

サクサクとした食感が心地よく、食欲を刺激する長いもは、漢方薬として用いられるほど栄養価が高い食材。滋養強壮や胃腸を整える作用もあるため、年末は長いもを食べて、仕事や家事、飲み会などで酷使した体を癒してあげましょう。また、体の免疫細胞が集まる腸の環境を整えることは、免疫力の向上、風邪・インフルエンザの予防につながります。

材料(2人分)

そば(乾麺)…160g
長いも…150g
鶏ひき肉…120g
サラダ油…小さじ1

A
めんつゆ(3倍濃縮タイプ)…1/2カップ
水…3カップ

ねぎ…適量

作り方

1
長いもをポリ袋に入れ、めん棒でたたいて小さく割る。
2
鍋にサラダ油を入れて中火で熱し、ひき肉を入れてほぐしながら炒める。肉の色が変わったらAを加え、煮立ったらアクを除く。
3
鍋にたっぷりの熱湯を沸かし、そばを袋の表示時間通りにゆでる。冷水で洗って再度湯でさっと温め、器に盛る。2をかけて1をのせ、ねぎを薄い小口切りにして添える。

市瀬先生の「風邪ごはん」ポイント

長いも×鶏ひき肉で
年越しそばをおいしくアレンジ。
体を芯から温め、
体力回復をサポート。

「早いもので、あっという間に今年最後の“風邪ごはん”です。年末といえば、やっぱり年越しそば! ということで、栄養のいっぱい詰まった長いもとうま味たっぷりの鶏ひき肉で、2018年を元気に迎えられる一品をお届けします。そばをおいしく作るコツは、ゆでて冷水でしめたものを、つゆに入れる前に再度さっと温めること。冷えたそばでつゆが冷めてしまうのを防ぎ、アツアツの状態をキープできます」

「また、長いもは、すりおろしたり切ったりせず、めん棒でたたきましょう。小さく割ることで、味がからみやすくなるほか、“とろとろ”や“サクサク”といった、いろいろな食感も楽しめます。生のまま仕上げにのせることで、栄養価も損なわれませんよ」

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プロフィール

COOKING EXPERT
市瀬悦子

いちせ・えつこ/料理研究家、フードコーディネーター。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をモットーにしたレシピが、簡単で分かりやすいと大好評! 書籍、雑誌、テレビなどで数多くのレシピを提案し、幅広く活躍している。『切り口ひとつで美味しく見せる 驚きの魅せレシピ』(家の光協会刊)など、著書も多数。
http://www.e-ichise.com/

+ 市瀬悦子の記事一覧

レシピ考案・料理・監修/市瀬悦子 写真/黒坂明美
文・スタイリング(料理)/中田裕子 編集/井上峻

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