栄養たっぷり! 体の中から元気に。
「漬けかつおのとろろ丼」。

体調が万全でないとき、体の中から優しく元気に導いてくれるのが食事です。食欲がないときでもさくっと食べられるのはもちろん、簡単に作れておいしいメニューを料理家の市瀬悦子先生に教えてもらいました。体調に合わせて、「風邪を引いたときに食べる」「風邪予防で食べる」「体を整えるために食べる」「元気を出したいとき食べる」の4つのテーマで料理をご紹介! 第10回目のテーマは、「風邪予防で食べるごはん」。 “かつお”の栄養をしっかり摂取して、パワーをつけましょう。

風邪予防で食べる
サポート食材「かつお」

魚の中でも高タンパクで知られる“かつお”は、脂質が少なく、低カロリーの食材です。さらにビタミンやミネラルも豊富で、疲労回復効果の高いビタミンDや、貧血を予防して血行をよくするビタミンBなども含まれているので、疲労を感じたときや体調を崩しそうだなと思ったときには、市販のお刺し身などを活用して、手軽に取り入れてみましょう。購入するときは、色みが鮮やかで、血合いがはっきりと分かるものを選ぶと◎。

材料(2人分)

温かいごはん…どんぶり2杯分
かつお(刺し身)…小1さく(120g)
長いも…150g

A
しょうゆ…大さじ1
砂糖…大さじ1/2
ごま油…小さじ1

青じそのせん切り…適量

作り方

1
かつおは5~6㎜の厚さに切る。バットにAを混ぜ合わせ、かつおを加えてからめて5分ほど漬ける。
2
長いもは皮をむき、すりおろす。
3
器にごはんを盛って1、2をのせ、残った1のたれをかけて青じそをのせる。

市瀬先生の「風邪ごはん」ポイント

一杯で栄養も
ボリュームも大満足!
さくっと作れるメニューで
元気を取り戻しましょう

「かつおは“さく”を切るのが面倒であれば、食べやすい厚さに切ってあるものを選びましょう。ごま油が香る調味だれに漬けておくことで、ごはんにもよく合う、食欲をそそる一品になります。また、かつおといっしょにすりおろした長いもを添えることで、栄養は倍増! 長いものネバネバした成分にも疲労を回復する効果があるので、かつおと組み合わせれば、体の中からしっかり疲れを癒してくれるはずです。火を使わずに、あっという間に作れるメニューでお腹も心も満たし、毎日をがんばれる活力を養いましょう」

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プロフィール

COOKING EXPERT
市瀬悦子

いちせ・えつこ/料理研究家、フードコーディネーター。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をモットーにしたレシピが、簡単で分かりやすいと大好評! 書籍、雑誌、テレビなどで数多くのレシピを提案し、幅広く活躍している。『切り口ひとつで美味しく見せる 驚きの魅せレシピ』(家の光協会刊)など、著書も多数。
http://www.e-ichise.com/

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レシピ考案・料理・監修/市瀬悦子 写真/黒坂明美
文・スタイリング(料理)/中田裕子 編集/井上峻

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