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がん経験者が、紹介します。〇〇なときにあってよかった!Myお役立ちItem#22

support : おっぱいと向き合う

DATE : 2019.10.03

がん経験者が、紹介します。〇〇なときにあってよかった!Myお役立ちItem#22

本記事は、「がんであってもなくても、自分らしく生きる」をコンセプトとした、マギーズ東京が発行する情報誌『Hug』からの転載記事となります。

がん治療中に役に立った、入院中に元気をもらえ励まされた、復帰のときに心の支えになった、お守りのような、私のとっておきアイテム。がん経験者が「役に立った!」とおすすめするアイテムをエピソードとともに紹介。

※記事内で紹介しているアイテムは、個人の感想によるものであり、全ての方に同様の効果が得られるとは限りませんのでご了承ください。また、飲食物や肌に触れるものなど、身体に影響のあるものに関しては、担当の医師や看護師などへ相談し、使用の判断をお願いします。

お役立ちItem
⇒ 治療中にあってよかった!
⇒ 入院中にあってよかった!
⇒ 復帰時にあってよかった!
 

治療中にあってよかった!

治療中に生じる身体や心の様々な変化。「影響を最小限に抑えたい」「ストレスを軽減させたい」「心地よく過ごしたい」。そんな願いを叶えてくれるアイテム。


#01 身体が温まる腹巻き

冬の間、身体を冷やさないよう部屋着の上から着用。モコモコ素材で、気分が明るくなるようなカラフルな色をチョイス。おそろいで靴下も購入、足も冷えないよう心掛けた。(鍵麻由さん)
#冷え防止 #冬でもあったか




#02 着け心地楽ちんなブラキャミ

乳がん手術後の胸でも、着けていて楽で、違和感もあまりなし。バストを綺麗に見せたい時はユニクロ、ゆったり着たい時は、無印良品を使い分け。綿素材で肌にも優しい。(近藤雅子さん)
#価格もお手頃 #術後におすすめ




#03 薄手の帽子

綿やガーゼの素材が一番使いやすい。真冬は厚手の帽子の中につけ二重に。薄手のものは洗えて便利。病院の中は3月でも暖かく、夏に使っていた薄い綿の帽子が丁度良かった。(初穂さん)
#外でウィッグ、家の中は帽子 #たくさんあると便利




#04 マグカップを使った芳香浴

マグカップに湯を張り、アロマオイルを数滴垂らす芳香浴。病室の慣れない環境でも快適に過ごそうと始めた。眠れないときはラベンダーなど目的ごとに香りもチェンジ♪(水田悠子さん)
#香りの力 #病室で勉強、アロマテラピー検定1級に合格!




#05 可愛い扇子

ホルモン治療による急なホットフラッシュの副作用に欠かせなかった。電車やカフェでも可愛い扇子だと恥ずかしくないし、副作用に向き合う瞬間も気分が落ち込まずにすんだ♪(御舩美絵さん)
#持ち運びも簡単 #お気に入りの柄でテンションUP




#06 外の世界とつながれるスマホ

病室内の会話はネガティブになりがちで、気持ちが落ち込んでしまうことも。スマホを通して知る、日常的なありふれた話題に意識的に接することで、気分転換になった。(中野雅子さん)
#気分転換の方法 #イヤホンもあると便利♪




#07 爽やかな香りと味

抗がん剤治療中、特定の臭いがダメに。鼻をつまんで我慢する私を見て、看護師さんが教えてくれた。吐き気をもよおす時は、事前に口に入れその場をしのいだ。(僕はコレクターさん)
#苦手な臭い対策 #清涼菓子




#08 携帯用粘着クリーナー

抗がん剤治療中、脱毛が始まると気づかないうちに、服や枕に抜け毛が。ハンディーサイズなら、さっと取り出して掃除ができて便利。手が届きにくい背中にも使える!(中辻美紀さん)
#手軽に掃除♪ #治療後も活用




#09 アロマオイルで作った化粧水

ミネラルウォーターにペパーミントやローズマリーなどアロマオイルを1、2滴。ホルモン療法によるホットフラッシュに苦しんでいたが、汗も収まり気分もすっきり♪(菊地かおりさん)
#化粧水ですっきり #ホットフラッシュのときもさわやか
※ご自身で精製される場合、衛生面・保存期間にくれぐれもご留意ください。




#10 医療用ウィッグ

仕事を続けながらの抗がん剤治療だったので髪形もカラーもセミオーダーできるものを購入。自然な見た目がお気に入り。通気性や着け心地もよく、使用ストレスも軽減。(藤澤園子さん)
#名前は「寂聴ちゃん」 #おしゃれも楽しめた♪


 

入院中にあってよかった!

友人からの贈り物、自宅から持ち込んだ愛用品、会話が弾む可愛い入院グッズ……。入院生活を少しでも明るく、前向きに、リラックスして過ごせるように。



#11 魚のデザインのスリッパ

明るいターコイズブルーは、手術1カ月前に行ったハワイの海の色を思い出させ見ているだけで元気に。子供や看護師さんからも可愛いと好評☆ 入院生活も楽しく過ごせた。(鍵麻由さん)
#笑って元気に #入院生活が楽しくなるアイテム




#12 持参したお笑いのDVD

ふくらはぎを17センチ程切る手術の後、ずっと痛みに苦しんでいた。夜も眠れない時に見ると、笑いっぱなし! 痛みも忘れ、ネガティブなことも考えず、純粋に楽しめた。(鳥井大吾さん)
#気分も明るく♪ #眠れぬ夜のお供




#13 (日めくり)まいにち、修造!(PHP研究所)

入院生活では、その日の日付がわかる日めくりで十分。眺めていると自分の考えがまとまったり、クスリと笑えたり。会話も弾む! ストレートな励ましがわかりやすく良かった♪(まりさん)
#友人からのお見舞いの品 #病院の売店にも登場




#14 自宅から取り寄せた自前の枕

入院してからの数日間、不安やストレスで深く眠れず不快感が増すばかりだったのに、枕を変えた夜は熟睡! いつもの肌触りや匂い、柔らかさが想像以上の安心感をもたらした。(トシさん)
#リラックス効果抜群 #オススメ度高




#15 何でも撮影したデジカメ

自分の闘病記を読んでくれた、尊敬するカメラマンからの贈り物で、お見舞いに来てくれた人やお見舞いの品などを撮影。写真を見返すと当時を思い出し感謝の気持ちで一杯になる。(軍司和久さん)
#元気になってお礼を言いたい #1000人と撮影!




#16 使い方色々、カーディガン

手術室まで点滴を持ちながら歩かねばならず、「後ろが見えてしまう」と焦ったが、カーディガンがあると気づきホッ。歩くことだけに集中し、余計な神経を使わず良かった。(梅田厚子さん)
#お守り代わりのグッズ #暑い時期でも意外と活躍


 

復帰時にあってよかった!

仕事の勘を取り戻すきっかけになったり、リハビリの励みになったり。抗がん剤による肌や髪への影響をカバーし、おしゃれに変身できるアイテムも登場。



#17 出社時に愛用している香水

仕事復帰を応援してくれている夫からのプレゼント。香水を付けていると、病気を忘れ、元気に働いていた頃を思い出して、自信が持てる。働く勘を取り戻す大切なツール。(happyさん)
#一時出社の励み #お仕事スイッチオン!




#18 おしゃれに変身するターバン

抗がん剤の影響か、クリクリの髪の毛に。その髪の毛をおしゃれに見せてくれたのがターバン。作り方をインターネットで入手。好きな柄で簡単に作れた! 好評で嬉しかった♪(KMIさん)
#簡単に手作り #ほめられアイテム♡



#19 オレンジ色のコンシーラー

抗がん剤治療による色素沈着をカバーし、自然な仕上がりに。仕事を続ける上で外見が変わるのは避けたかったので手放せなかった。外見による心のケアも大事だと実感。(砂川未夏さん)
#病院のアピアランスセミナーを受講 #すごい!メイクの力




#20 励みになったサッカーボール

「元気になってまた一緒にサッカーをしよう」。お見舞いに来て励ましてくれたチームメイトからのプレゼントは、リハビリのやる気を起こさせてくれるカンフル剤になった。(軍司和久さん)
#友人との約束 #退院後1カ月でフットサル復帰




#21 パソコンにつなげる扇風機

真冬でも暑くなるので、オフィス用に購入。モーター音が恥ずかしいけど、快適♪ 足元は温風機、顔は扇風機。平静を装い、スイッチのON/OFFを繰り返し暑さと格闘!(秋山栄子さん)
#暑さ対策 #仕事中も快適




#22 軽い素材の2WAYバッグ

乳がん手術をした胸側の手で、重い物を長時間持てなくなり、斜めがけのバッグが大活躍!5年経った今も母が買ってくれた物を使っている。素材はナイロンか合皮がいい。(近藤雅子さん)
#ビジネスに使えるデザインもあり #目的で使い分け


Text:Naoko Utsumiya Composition:Naomi Oguriyama

PROFILE

マギーズ東京『Hug』

記事の転載元である『Hug』は、「がんであってもなくても、自分らしく生きる」をコンセプトとした、マギーズ東京が発行する情報誌です。マギーズ東京は、居心地のいい空間に、友人のように気軽に話せる医療的知識のあるスタッフがいて、がんに関わる人たちが生きる力を取り戻せる場を提供しています。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
https://linkx.life/pink/support/3004/

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