乳がんの早期発見・万が一の保障・治療後のケアまでトータルにサポート

世界中に広がる「ピンクリボン運動」を知っていますか?

knowledge : おっぱいを知る

DATE : 2018.08.29

世界中に広がる「ピンクリボン運動」を知っていますか?

「ピンクリボン運動」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?名前を聞いたことはあるけれど、詳しくは知らないという人が多いかもしれません。
「ピンクリボン運動」とは、乳がんの正しい知識を啓発し、患者のサポートや早期発見の手助けを行う活動のことをいいます。乳がんに対して過剰な不安を抱かず、ひとりひとりが正しい選択をするために「ピンクリボン運動」の重要性がますます高まってきています。

ピンクリボンに込められた意味とは

全世界で展開されている「ピンクリボン運動」というのは、乳がんに関する正しい知識の啓発や研究の手助けなどを行う活動です。その歴史はまだ新しく、乳がんによる死亡率の低下を目的として、1980年代にアメリカで発足しました。シンボルマークとなっているピンクリボンはこの時作られたもので、乳がんでこの世を去った人々の遺族の、「これ以上同じ悲劇が繰り返されませんように」という想いが反映されているといわれています。

日本でピンクリボン運動が開始されたのは、さらに遅れて1994年。乳がんにかかった人たちが中心となって取り組んだ「ピンクリボンキャンペーン」が、日本初の活動となりました。その後、乳がん啓発団体が次々と発足し、スポーツ参加型イベントなどを通してピンクリボン運動への注目が集まっていったのです。

現在では、非営利団体による活動にとどまらず、ピンクリボンの理念に賛同し、社会貢献の一環としてピンクリボン運動の支援・協賛を行う会社も増えてきました。女性たちが不安なく生き生きと輝いていくため、身近な病気である乳がんの早期発見・早期治療を目指すピンクリボン運動はどんどん盛り上がりを見せています。


イベントやグッズなど、誰でも参加しやすいピンクリボン運動

日本での発足当時こそ「ピンクリボンって?」「マンモグラフィって何?」と認知度はほぼ皆無に等しかったピンクリボン運動。それが今や企業や行政も参加する大規模なムーブメントにまで発展しています。具体的に何をやっているかは知らなくても、「ピンクリボン」という言葉は知っている……という人も多いのではないでしょうか。
それだけピンクリボン運動が普及した背景には、「運動への参加のしやすさ」があります。


・10月は「ピンクリボン月間」

木々の葉が鮮やかに色づく10月。その時期、街がピンク色に彩られているのを見たことがあるかもしれません。そう、10月は「ピンクリボン月間」であり、全国各地で乳がんの啓発や検診の推進などを行う取り組みが続々と実施されるのです。なぜ10月なのかというと、ピンクリボン運動発足の地であるアメリカで、クリントン大統領が10月の第3金曜日をマンモグラフィの日と制定したためだと考えられています。
ピンクリボン月間には、世界各地で各ピンクリボン運動啓発団体による、乳がんの正しい知識や経験談を広めるためのイベントやフェスティバル、セミナー、シンポジウムなどが続々と開催され、日本でも毎年たくさんのイベントが行われています。

・ステッカーやピンバッチなど、ピンクリボングッズ

「イベントに行くのはなかなか難しいけれど、ピンクリボン運動には興味がある」という人にピッタリなのが、ピンクリボングッズ。啓発グッズへの協力金は、多くの場合、乳がんで悲しむ人をなくすための活動に役立てられます。
さまざまなピンクリボン運動啓発団体が販売していて、ステッカーやピンバッチ、ボールペン以外にも、あぶらとり紙やバスタイムショール、メモパッドなど多くの種類があります。中には、ピンクリボンマークをスワロフスキーのクリスタルで美しくデコレーションしたキラキラピンバッジやキラキラチャームも。可愛いグッズとともに、ピンクリボン運動に参加することができます。

世界に広がるピンクリボン運動

ピンクリボン運動は世界中で着実にひろがっています。それは、年々乳がんの患者数が世界的に増え続けていることも理由のひとつでしょう。
冒頭でお話したとおり、今や日本人女性の11人に一人が乳がんにかかる(※)といわれている時代。乳がんは誰にとっても乳がんは身近な病気です。だからこそ、乳がんに対して正しい知識を持ち、定期的に自分の体をチェックすることが大切になります。

※国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」最新がん統計(2016年8月2日更新) 頁内:3.がん罹患(新たにがんと診断されること 全国推計値)≫5)がんに罹患する確率~累積罹患リスク(2013年データに基づく)より

そのためにも、まずは自己検診がおすすめ。是非、「月1おっぱいチェック」を参考に、あなたのおっぱいの状態を確かめてみてください。


・バストケアについて詳しく知りたい方はこちらへ≫

・おっぱいの悩みがある方はこちらへ≫

・乳がんについて詳しく知りたい方はこちらへ≫

つづきを読む