東京都最低賃金でも無問題!
27歳・新妻、都会生活を満喫中。

女子会の席でもなかなか聞けない、他人の年収やお財布事情。そんな知りたくても知れない実態を、リンククロスがズバッと聞いてまいりました。第17回目は、主婦1年生、配偶者控除の範囲内で事務のパートをしている27歳のSさん。夫の転勤に伴い、九州から東京へ。初めての東京暮らしはたいへんじゃ?と思ったら、今の生活を満喫している様子。夫ともラブラブで、まさに幸せいっぱい! 編集部も、終始あてられっぱなしでした……。

今回の激白ウーマン

Sさん(27歳)

大学院を卒業後、九州の某デパートに就職し、昨年の春に結婚。エネルギー専門商社に勤務する夫の転勤に伴いスタートした東京暮らしは、間もなく2年目に。昨年5月から始めた印刷会社の事務パートは、配偶者控除の範囲内におさめ、主婦優先の新婚生活を送っている。

お仕事:主婦兼事務パート

「まだ子どもはいなくて、時間に余裕があるし、お小遣いになればうれしいなと思い、印刷会社で事務のパートをしています。週5日、時間は9時半から夕方4時半まで。自宅から歩いて5分くらいのところなので、通勤はすっごくラクです。従業員数40人くらいの小さな会社でアットホームだし、先輩や同僚もいい人ばかりなので、毎日楽しく働いてます」

年収:約130万円

「時給は、東京都の最低賃金額と同じだったはず。ってことは……(と、スマホで調べる)985円! 最初は派遣で途中から直接雇用のパートになったのですが、時給は変わってないです。配偶者控除の“130万円の壁”ってありますよね? 年収が130万円を超えると、彼(夫)の扶養から外れちゃうので、そこを超えないよう、休んだりして調整してます」

貯金:約120万円

「昨年12月に結婚式をしたのですが、貯金から出したので、それで結構減っちゃいました。彼の貯金も、たしか同じくらいかと。今のところは、貯めなくちゃ!って意識はないです。まあ、無理しない範囲で貯金できればいいですね」

生活費は分担

「彼と共通の銀行口座はありません。家賃、水道光熱費、ケータイ代、外食費は彼。食費、日用品代は私が出しています。実は、彼の給料がいくらか、知らないんです。たぶんこのくらいかな?ってなんとなく予想はつくのですが……。どちらかが家計を管理して、お小遣い制にする方法? うーん、考えたことないです。2人ともあまりお金に執着ないかなぁ」

家賃は、会社が8割負担

「彼が払っている家賃ですが、会社の家賃補助があって、会社が8割負担してくれるんです。だから、支払額は3万円くらい。水道光熱費は1万5000円以下、ケータイ代は2人で1万5000円くらいです。外食費も、かかってないんじゃないかな。2人とも、フレンチやイタリアンより大衆的なとこが好きで、ラーメン屋か定食屋がほとんどなんです」

食費:3万円

「彼はちょっと太ってて、プロレスラーみたいな体格。出会ったときからそうでした。結婚前は毎日外食で、自炊はほとんどしたことないらしいです。20代なのに、肝機能とか、コレステロールとか、健康診断も問題があって。だから、毎日の食事は薄味で野菜多めにして、お昼も手作りのお弁当を持たせてます。残念ながら、効果はまだ出てないかな……」

交際費:2万円

「飲みに行くのが大好きなんです。行くのは、月4~5回。金曜日が多いですね。会社の人か大学時代の友人と行くことが多いですが、たまに一人でも行っちゃいます。お店は居酒屋か焼鳥屋が多いかな。赤ちょうちん系が好きで、はしごもします。え、夫? そこは寛容で、『終電までには帰ってこいよ』ぐらいしか言わないです」

洋服・コスメ代:1万円

「ここはそんなにかけてないです。東京に来てからは、義母や会社の人に洋服をもらっています。義母は服飾関係の仕事をしていて、すごくセンスがいいんです。義母のお下がりなんて、えっ?と思うかもしれませんが、素敵なものが多くて私は気に入ってます。もちろん、新しいものをプレゼントしてくれることもありますよ。会社の40代の人からも『若向きのデザインで今は着ないから』と、この間いっぱいいただいちゃいました!」

エンターテイメント費:1万5000円

「ライブ、映画、ディズニーランド、カラオケ代などです。月1~2回はライブに行くので、趣味といってもいいかも。一番好きなのは銀杏ボーイズ。あと最近だと、JUJU、スクービードゥー、オリジナル・ラヴのライブに行きました。東京に来ていちばんよかったのは、いろんなライブがあること。九州とは、全然違う! 彼か友人と一緒に行くこともありますが、一人が多いかな。一人のほうが、まわりに気兼ねなく楽しめるんですよね」

デパ地下代:5000円

「結婚前に働いていた九州の百貨店では、地下の和菓子売場担当だったんです。だからってわけでもないけど、デパ地下巡りが大好き。特に気になるのは、菓子類。どれがおいしいとか、行列がすごいとか、そういう情報にも敏感です! 友人や義母へのプレゼントも探します。東京のデパ地下は、九州よりずっと充実しているから、すっごく楽しいです!」

キューピッドは美容師

「出身は北陸で、大学と大学院は関東。なのに九州に住んでいたのは、そのときの彼氏が九州にいたからなんです。その元カレを追って九州に引っ越して就職もしたのに、別れちゃって。で、美容師さんに『カレと別れた。素敵な人いないかな?』と話したら……、夫を紹介されたんです。彼も、その美容師さんのお客さんで、彼女をほしがっているからと」

時間を忘れた初デート

「彼とは、初対面で意気投合。行きつけの居酒屋に連れてってくれたのですが、0時閉店なのに、時間に気づかず2時まで話し込んでたんです。お店の人も、あまりに楽しそうで、声をかけづらかったみたい(笑)。おまけに、次の日も一緒に飲みに行ったんです。初めて会ったときから、ずっと親しかったような、そんな気にさせる人なんですよね、彼は」

子どもとマイホームほしい?

「初対面から1週間で付き合い始め、付き合って1カ月で結婚を決めたんです。結婚してそろそろ1年になりますが、もう少し2人の時間を楽しみたいので、子どもはもう少し先でいいかなぁ。マイホーム? うーん、彼、転勤が多いんですよ。だいたい3年ごとに異動があるみたいで。海外赴任の可能性もあるし、マイホームを持つのは難しいかも」

東京生活満喫中

「彼から、東京に転勤が決まったって聞いたときは、やった!って思いました。一度は東京暮らししてみたかったから。彼はもともと東京生まれで、実家もこっち。東京に戻れることが嬉しそうでしたが、私のほうがずーっと喜んでましたね。住まいを探すとき、彼は千葉も候補に入れてたのですが、私が断固反対! 23区内に、と強く強くお願いしました」

「九州もいいとこだったけど、大好きなライブもデパ地下も、東京のほうがずっとずっと充実してますからね。転勤があるとしても2年後なので、まだまだ東京を楽しまなくちゃ。(窓の外を眺めながら)きれいですよねぇ、夜景を見ると、東京だなぁって実感します。この後? 彼と外でごはん食べる約束してるんです。どこに連れてってくれるかなぁ、楽しみ!」

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編集・文/リンククロス

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