知っておきたい先進医療

20・30代女性も備えてほしい。
先進医療についての基礎知識。

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先進医療という治療法に関して、あなたはどれくらい知っていますか? 名前は聞いたことはあるけれど、詳しくは答えられない……そんな方が多いのでは。ということで、20〜30代女性、計80名に緊急調査を行うことに。予想通り、その実態をほとんどの人が知らない、という現実が分かりました。その調査結果と、先進医療の基礎知識、そして先進医療を体験されたファイナンシャルプランナーさんの生の声、すべてをひとつにまとめてみました。何かあってからでは遅いからこそ、きちんと知識を身につけ、備えてください。

そもそも先進医療って
どんな治療?

先進医療とは、大学病院などで研究・開発された新しい治療法のうち、安全性や治療効果を厚生労働大臣から認められたものです。先進医療の治療数は変動し、現在は105種類(2017年8月1日現在)。治療を受けられる病院は先進医療の内容によって、厚生労働省にそれぞれ指定されています。同省のデータによると、2016年6月30日時点で先進医療を実施している医療機関は日本全国で811施設、患者数は2万4785人にのぼります。2012年同時点と比較すると、533施設・患者数1万4479人と、4年間で大幅に増加しています(※)。

  • ※出典:厚生労働省 先進医療会議資料 平成28年度実績報告

重粒子線治療

がんの病巣に直接照射する最先端の放射線治療法です。
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ほかの先進医療に関して

先進医療こそ
保険に入って備えてほしい。

先進医療を受けた場合は、診察料や検査料、投薬料、入院料など、通常の治療と共通するものは健康保険の対象となりますが、先進医療の技術料は全額自己負担になります。その金額は治療内容によって大きく異なり、数万円のケースもあれば、300万円以上必要な場合もあります。例えば、先ほど挙げた重粒子線治療で約309万円、陽子線治療で約276万円、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術でも約55万円かかります(※)。突然、高額な医療負担が生じると、自分や家族のライフプランにも影響を及ぼします。だからこそ早めに備えることが大切です。

  • ※出典:厚生労働省 先進医療会議資料 平成28年度実績報告

自身でも先進医療を受けた
ファイナンシャルプランナーの
黒田尚子さんに話を聞きました。

先進医療についてより詳しく知るために、“家計のホームドクター®”と呼ばれるファイナンシャルプランナーさんに話を聞いてみました。自身も乳がんになり先進医療を受けた、黒田さんが答えてくれました。

  • ※ 「家計のホームドクター®」はNPO法人日本FP協会の登録商標です。

“もしも”の選択肢は
備えることで広がります。

「私は乳がんになった際に先進医療を受けました。“『センチネルリンパ節生検』の同定と転移の検索”というちょっと噛んでしまいそうな名前の治療名です(笑)。この治療ではリンパ節転移を確認する検査をします。ちなみに、この治療を導入していない病院では、乳がんの手術と一緒に脇の下のリンパ節をすべて取り除いてしまうのが一般的でした。そうなると浮腫や腕のむくみなど、生活に支障をきたす恐れがあります。つまり、術後のQOL(Quality of Life:生活の質)の維持にとって、すごく意味のある治療でした。また自己負担金5万円を給付金でまかなうことができ、素直に嬉しかったのをおぼえています」

「ちなみに『センチネルリンパ節生検』は、現在保険適用の治療になりました。このように、先進医療でなくなる場合もありますが、だからといって待っていたら病気は進行しますし、必ずしも保険適用されるわけではありません。実際私のように受けている人間もいますし、先進医療はすごく遠い話ではないんです。だからこそ備えておけば、万が一の時の選択肢が広がることは間違いありません」

「ただ、先進医療の保障は特約での加入がほとんどで、いろいろな保障がセットになります。加入している保険に付加したいと思っても、できなかったり、保険料が高くなったりして、諦める方もいます。でもいまは単体でも入れて月額数百円程度という先進医療保険もあるので、幅広い方にオススメできればと思っています」

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  • ※ 先進医療とは、厚生労働大臣が定める医療技術・施設基準に該当するものに限ります。そのため、対象となる医療技術・施設基準は変動します。最新の先進医療技術は厚生労働省のページをご確認ください(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html)。
  • ※ 先進医療にかかわる技術料は、先進医療の種類および先進医療を実施している医療機関によって異なります。また、先進医療の技術名は変更されることがあります。

プロフィール

黒田尚子

くろだ・なおこ/1969年富山県生まれ、千葉県在住。1998年より独立系FPとして活動。現在は、各種セミナーや講演・講座の講師、新聞・書籍・雑誌・Webサイト上での執筆、個人相談を中心に幅広く行う。2009年12月の乳がん告知を受け、2011年3月に乳がん体験者コーディネーター資格を取得するなど、がんをはじめとした病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行っている。
http://www.naoko-kuroda.com

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