料理家・市瀬悦子の風邪ごはん

手軽な「梅おかか雑炊」で
弱った体をしっかりサポート。

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体調が万全でないとき、体の中から優しく元気に導いてくれるのが食事です。食欲がないときでもさくっと食べられるのはもちろん、簡単に作れておいしいメニューを料理家の市瀬悦子先生に教えてもらいました。体調に合わせて、「風邪を引いたときに食べる」「風邪予防で食べる」「体を整えるために食べる」「元気を出したいとき食べる」の4つのテーマで料理をご紹介! 第9回目のテーマは、「風邪を引いたときに食べるごはん」。梅干しの酸味と削り節の香ばしさが、元気のない体にやさしくしみ渡ります。

風邪を引いたときに食べる
サポート食材「梅干し」

日本の伝統的な保存食であり、身近な存在の梅干し。実は、とても多くの栄養が詰まっているスーパーフードなんです。特に注目すべきは、酸味のもととなるクエン酸! 疲労を回復する効果があるほか、唾液の分泌を促して食欲を刺激するので、体力が落ちて食欲がないときこそ梅干しの酸味を取り入れるのがオススメです。また、消化酵素の分泌を促進して消化吸収を助けるといわれているので、胃腸への負担も軽減できそうです。

材料(2人分)

冷やごはん…200g
梅干し…2個
削り節…小2袋(5g)
しょうゆ…少々

A
だし汁…2と1/2カップ
みりん…大さじ1
薄口しょうゆ、塩…各少々

作り方

1
梅干しは種を除いて粗くたたき、削り節、しょうゆと混ぜ合わせる。
2
ごはんはざるに入れて流水でさっと洗い、水気をしっかり切る。
3
鍋にAを入れて混ぜ合わせ、中火で熱する。煮立ったら2を加えてひと煮立ちさせ、器に盛って1をのせる。

市瀬先生の「風邪ごはん」ポイント

身近な万能食材“梅干し”で、
食欲をアップし、
消化吸収もサポート!
疲れたときこそ積極的に摂取を。

「消化のいい雑炊は、弱った体をやさしくサポートしてくれる定番メニュー。よりおいしく作るコツとしては、ごはんを一度流水で洗うことが大事! ごはんの粘りが抑えられてサラサラとした口当たりになり、食欲がなくてもさくっと食べることができます。また梅干しは、削り節のコクやうま味を足すことで酸味がマイルドになり、食べ疲れしません。体調が悪いときは、“ごはん・梅干し・削り節”のシンプルな組み合わせが美味しいと改めて実感できるタイミング。胃腸とともに味覚も一度リセットしてあげてください。日ごろ“濃い味が好き”という人は、摂り過ぎていた塩分を抑え、消化機能も休ませてあげましょう」

プロフィール

COOKING EXPERT
市瀬悦子

いちせ・えつこ/料理研究家、フードコーディネーター。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をモットーにしたレシピが、簡単で分かりやすいと大好評! 書籍、雑誌、テレビなどで数多くのレシピを提案し、幅広く活躍している。『ラクちんおかず 作りおき200』(主婦と生活社刊)など、著書も多数。http://www.e-ichise.com/

レシピ考案・料理・監修/市瀬悦子 写真/黒坂明美
文・スタイリング(料理)/中田裕子 編集/井上峻

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