料理家・市瀬悦子の風邪ごはん

「鯛のわさびだし茶漬け」で
体にやさしい食事を意識!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINEで送る

体調が万全でないとき、体の中から優しく元気に導いてくれるのが食事です。食欲がないときでもさくっと食べられるのはもちろん、簡単に作れておいしいメニューを料理家の市瀬悦子先生に教えてもらいました。体調に合わせて、「風邪を引いたときに食べる」「風邪予防で食べる」「体を整えるために食べる」「元気を出したいとき食べる」の4つのテーマで料理をご紹介! 第8回目のテーマは、「体を整えるために食べるごはん」。消化のいい一品で、体の負担を減らしましょう!

体を整えるために食べる
サポート食材「昆布&削り節」

「昆布」には腸の環境を整えて免疫力を上げ、全身を巡る血液の状態をよくする働きがあります。「削り節」は良質なタンパク質を含み、筋肉や血液などをつくって体の土台を支える頼もしい食材。どちらも栄養がギュッと凝縮しているのはもちろん、和食のうま味としておいしさをアップしてくれるので、私たち日本人にとって欠かせない食材です。

材料(2人分)

温かいごはん…茶碗2杯分
鯛(刺し身)…1/2さく(100g)
だし汁(※)…2カップ

※だし汁の材料(作りやすい分量/5カップ分)
昆布…10g
削り節…20g
水…6カップ

A
しょうゆ…大さじ1
砂糖…小さじ1

B
塩…小さじ1/4
しょうゆ…少々

わさび…適量
しば漬け…適量
万能ねぎの小口切り…適量

作り方

1
だし汁を作る。小鍋に水、昆布を入れて30分ほどおき、中火で熱する。フツフツと小さな気泡がでてきたら昆布を取り出し、強火にする。煮立つ直前に削り節を加え、すぐに弱火にして1分ほど煮たら火を止め、削り節が沈んだら、ボウルにざる、ペーパータオルを重ねてこす。
2
鯛は薄切りにする。ボウルにAを混ぜ合わせ、鯛を加えて和える。
3
小鍋に1のだし汁2カップとBを入れて混ぜ合わせ、中火で熱してひと煮立ちさせる。
4
器にごはんを盛り、2をのせる。わさび、しば漬けを添えて万能ねぎをふり、3をかける。

市瀬先生の「風邪ごはん」ポイント

ストレスや疲労が溜まり、
暴飲暴食……は、もう終わり!
だしが効いた和食で
体を癒し、整えてあげましょう。

「昆布と削り節でとった『だし』は和食の基本であり、おみそ汁はもちろん、煮ものや汁めんなど多くの料理に使われています。野菜のように、体を気遣ってたくさん食べようと意識する食材ではないので、食物繊維やタンパク質など、体を内側からサポートしてくれる栄養を豊富に含んでいることは、意外と知られていないかもしれません。仕事の忙しさや夏の暑さに疲れたとき、食欲がないなと思ったときには、だしやわさびの風味で食欲を刺激するお茶漬けがオススメ。消化もいいので胃腸に負担をかけることなく、お腹を満たしてくれますよ」

プロフィール

COOKING EXPERT
市瀬悦子

いちせ・えつこ/料理研究家、フードコーディネーター。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をモットーにしたレシピが、簡単で分かりやすいと大好評! 書籍、雑誌、テレビなどで数多くのレシピを提案し、幅広く活躍している。『ラクちんおかず 作りおき200』(主婦と生活社刊)など、著書も多数。http://www.e-ichise.com/

レシピ考案・料理・監修/市瀬悦子 写真/黒坂明美
文・スタイリング(料理)/中田裕子 編集/井上峻

人気企画の更新や最新情報をお届けします! メールマガジン登録人気企画の更新や最新情報をお届けします! メールマガジン登録

RELATED ARTICLE関連記事

Linkx (リンククロス)とは

ふたりだから続けられるダイエットアプリ

ひとりでダイエット、挫折したことありませんか?

Linkx reco(リンククロス レコ)は毎日4つの簡単なタスクを行うだけのシンプルなダイエットアプリです。ペアリング機能があるから、お互いの達成状況を確認したり、ふたりだけのトーク機能で励まし合ったり、無理なく楽しくダイエットを続けられます。

アプリダウンロードはこちらから

+ VIEW MORE
無料保険相談サービス

無料保険相談サービス

暮らしや経済的な変化でお困りごとはございませんか?
当社のライフプランナーが、お客さまのライフステージに合わせてアドバイスいたします。どうぞお気軽にご相談ください。