がんのことみんな知ってる?

第23話 治療の第一歩は病院選び。

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よく耳にする「がん」という病気のこと、あなたはどれくらい知っていますか? 備えあれば憂いなし、まずはがんについて知るところから始めましょう。健康のことが気になるりんちゃん家族と共に、楽しく解説します! 今回は、健康診断などで「がんかもしれない」と疑われた時の、病院の選び方について。身近な人がそうなった際にもアドバイスできる有益な情報なので、ぜひおぼえておきましょう!

検査段階から、
がん診療連携拠点病院へ。

職場や自治体の健康診断でがんの疑いが出た場合、健康診断を受けた病院で渡されたリストにある病院で精密検査を受け、そのままそこで治療を始める人が大半です。

けれども、たとえ少々遠くても、なるべく精密検査の段階から「がん診療連携拠点病院」など、がんの診療経験が豊富な病院を受診することをおすすめします。がん診療連携拠点病院は、各都道府県において、がん医療の中心を担う病院として厚生労働省が指定しています。

これらの病院は手術などを待っている患者が多いので、必要な治療が終われば、最寄りの一般病院などに転院したり、在宅治療に切り替えたりします。このように、必要に応じて医療機関を移るのが一般的です。

なお、メディアで「いい病院ランキング」といったものが特集されることがありますが、基準がまちまちなので、すべて信用することはできません。たとえば、別の医療機関から紹介された難しい症例を扱う大学病院などでは、比較的簡単な手術を数多くこなす病院に比べて、治癒率は下がってしまいます。病院ランキングは参考程度に考えましょう。

がん診療連携拠点病院はこちらで探すことができます。

——参考文献『がんのひみつ 最新版』中川恵一著(朝日出版社)

プロフィール

中川恵一

なかがわ・けいいち/1960(昭和35)年東京生まれ。東京大学医学部附属病院放射線科准教授。東京大学医学部医学科卒業後、スイス、ポール・シェラー・インスティチュートに客員研究員として留学とした経験をもつ。著書に『がんのひみつ』『がんの練習帳』など、がんにまつわるもの多数。

鈴木ポガ子

すずき・ぽがこ/アスキー・メディアワークス第1回デジタルMANGA新人賞デジタルコミックエッセイ部門で部門賞を受賞し、2013年より漫画家として活動。リンククロスでの連載のほか、ぬか漬けマンガ『ぬかロイド花子』が電子書籍として発売中。最新情報はこちら@pogako

漫画/鈴木ポガ子 編集・文/井上峻 監修/中川恵一

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