チーム「TRAC」が指南!父子チャレンジ

チャレンジ3 
走るリズムで、連続もも上げ。

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元プロ陸上選手の為末大さんが創設したチーム「TRAC」がリンククロスに参上。“走る喜びを広げたい”というスローガンを掲げ、定期的に小学生向けの「かけっこ教室」を開講してます。そして教室の延長として、全国各地で不定期開催する「父子チャレンジアカデミー」(「ちちこ」と呼びます)などで実施している親子で楽しめる運動を、今回出張指導してくれることになりました。親と子で手軽に楽しめる運動だけでなく、“為末メソッド”が詰まったパパママ向けのコラムも掲載。3回目は、かけっこの基礎動作、もも上げにフィーチャー。リズミカルに楽しみましょう。運動会コラム後編も見逃さずに!

走るリズムで、連続もも上げ。

ヒザ立ちになり手を伸ばした親の手に
もも上げをしてタッチします。
これを20タッチ行ってください。

「もも上げは、ダッシュ力をあげる実践的な練習です。意識するのは足を切り返すタイミング。良いもも上げは空中で足が切り替わります。これは実際に走る時もそうで、足の遅い子は足が後ろで切り替わり、速い子は前で切り替わります。タイムをあげたい子は、この運動を週2〜3回おこなってください」

トレーニングプラス!

スクワットの姿勢をキープ。子どものもも上げ位置が高くならないよう、空気椅子のような体勢で。

指導員

TRAC MANAGER
伊藤友広

いとう・ともひろ/1982年秋田県生まれ。「TRAC」事業部マネージャー。2004年アテネオリンピック4×400mに出場。国際陸上競技連盟公認指導者資格(キッズ対象)を取得し、チームのリーダーとして子どもたちへの指導などを行っている。

生徒

ELEMENTARY STUDENT
コレット

これっと
小学校5年生

為末大の全力疾走!かけっこコラム

運動会で活躍できるパパママになるには? 後編

前回は、運動会で転倒しないためのメカニズムをお伝えしましたが、今回は運動会前のトレーニングに関して。時間のある方は、下記のメニューを実践してみると効果的です。カッコイイお父さん、お母さんを目指しましょう!

〈トレーニングメニュー〉
①その場連続ジャンプ5回 → ダッシュ20m前後
できる限り高い連続ジャンプを行う。地面についている時間を短く、膝の屈伸動作を使わずに跳ぶ。下から上に飛び上がるのではなく、上から落ちてくる身体を跳ね返すイメージで。ジャンプの感覚を生かしつつ、ダッシュしてみる。

②その場もも上げ10回 → ダッシュ20m前後
その場でもも上げをする。ももを上げる高さは自分の腰の位置まで。正しい足の軌道は、その場足踏みの軌道。余計な動作は入れない。足が切り替わるタイミングが重要。支持足が地面につくタイミングと、上げる足が腰の高さに上がるタイミングを一致させる。ダッシュのときには体重が後ろに残りすぎないように注意する。

プロフィール

チーム「TRAC」

写真左から三宅修司・大西正裕・為末大・伊藤友広・千葉朋裕/2016年8月に誕生。創設者・為末大のメソッドをベースに、アテネオリンピック4×400mリレーの代表としても活躍したマネージャーの伊藤友弘、日本陸連ジュニアコーチの資格を持つ大西正裕、幼児体育指導歴10年以上キャリアを持つ千葉朋裕、チームのムードメーカー三宅修司の4人がメインのコーチとして活動を行う。スローガンは“走る喜びをもっとみんなに広げていきたい”。小学生向けの「かけっこスクール」を開講しており、かけっこの基礎となる「スプリントドリル(基本動作を習得するための練習)」や運動感覚を養うトレーニングを中心に指導。イベントや学校行事へのスタッフ派遣、出張かけっこスクールも行っている。
http://trac.tokyo

トレーニング監修/TRAC 写真/黒坂明美 編集/井上峻

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