リンククロス健康図書館

2人に1人がなるといわれる病気だから
本を読むことで、がんを考える。

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先日紹介した「マギーズ東京」、そして連載している「がんのことみんな知ってる?」をはじめ、リンククロスでは“がん”についての情報を定期的に発信しています。もちろんそれは、2人に1人がなるといわれているがんについて、当事者になる前から知っておいてほしいからにほかなりません。そこで今回は、3冊のがんに関わる本を集めてみました。食事療法や治すことをうたった本が多数ありますが、今回選んだのは基礎知識や闘病記など「自分がもしなったら?」を考えられる内容のもの。宝くじより、確率が高い病気だからこそ、健康なうちに備えてほしいと切に願います。

これぞ基礎知識の教科書

『がんのひみつ 最新版』
著者:中川恵一
発行:朝日出版社

「がんのことみんな知ってる?」の参考文献にもさせていただいている本書。連載をはじめるにあたり、たくさんの本を資料として読んだ中で、最も相応しいと感じた1冊です。「そもそもがんって何?」という初歩の初歩から、丁寧かつわかりやすく書かれているため、がんの成り立ちなどから勉強することができます。そして検診をすることの大切さや、生活習慣がいかに身体に影響を与えるかなど、知りたいことが的確に解説されているのも魅力です。著者の中川先生は、東京大学医学部附属病院の放射線科准教授として最前線で活躍しているから、鮮度の高い情報ばかり。連載ではどうしてもかいつまんだ情報になってしまうため、より詳しく知りたい方はぜひ本書を一度手に取ってみてください。

夫婦で読んでほしい闘病記

『112日間のママ』
著者:清水健
発行:小学館

読売テレビ(大阪の日本テレビ系列の局)のアナウンサーとして活躍してきた、清水健さんによる著書。勘のいい方はタイトルから察しているかと思いますが、奥さまが亡くなるまでの闘病記です。妊娠中に乳がんが見つかりながらも、3人で生きる道を選び、無事に出産。そして闘病から最期の日まで……。タイトルの112日間は、お子さんが産まれ、奥さんが亡くなるまでの日数です。最近よく耳にする乳がんですが、40代がピークといわれており、日本人女性の16人に1人がなっているそうです()。つまり、この本書のような出来事は、決して他人事とは言い切れません。ぜひパートナーの方と読んでいただき、もしもの時を考えるきっかけになればと思います。

参考元:がんのことみんな知ってる? 第2話

読書嫌いの人は漫画から

『ガンカンジャ』
著者:フツー
発行:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

26歳で末期がんを宣告された男性の、闘病漫画。著者は韓国の方で、まず本国・韓国のWeb漫画としてスタート。大きな反響を得て、2015年に日本のWebサイト「レジンコミックス」内にて、日本語版の連載が開始、のちに出版。アメリカの「ハフィントンポスト」でも英語版の連載がされているなど、世界的な人気を誇ります。何といってもストーリーが秀逸。著者は、大学時代に多くの若いがん患者の支援に携わり、また実の父が8年間の闘病の末に胃がんで亡くなった経験があるため、若いがん患者の苦悩や家族の葛藤をすごくリアルに落とし込んでいます。そして、柔らかなタッチと淡々とした静かな描写が、切なさをあおります。文章が苦手な方は、漫画からはじめてみては?

編集・文/井上峻

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