実践すれば、気分はまさにモデル。
歩くだけで体幹トレーニング。

道端で“歩きスマホ”に勤しむ現代っ子は、客観的に見たらゾンビである。美しさに欠けるのはもちろん、猫背で歩くとリンパの流れが滞って太りやすくなるそう。したがって、歩行中に同時並行するべきは「ニュースやメールのチェック」ではなく、「体幹トレ」だ! ランウェイを歩くモデルのように正しい姿勢を意識しながら歩けば、代謝も上がるし、周囲からはスマートに見られるし、歩けば歩くほどモテるように!? そんな一石二鳥の手法を、トレーニングサロン「Mirroris」代表の秋場航さんがレクチャーしてくれました。

いつもの道がランウェイに!?
糸で吊られている感覚を意識して。

「今回は体幹を使った『キャットウォーク』という歩き方を紹介します。あらゆるトレーニングに共通することですが、もっとも大切なのは『骨盤を立てる』ことです。骨盤が前や後ろに傾いた姿勢で歩くと、腰痛や膝痛等の原因になるだけでなく、内臓の機能低下にも影響します。一方、骨盤を立てて歩けるようになると、正常に代謝が行われてダイエットが妨げられることがありません。また、自然とお腹や背中の筋肉を正しく使えるようになるので、洋服が似合う体になっていくはずです。イメージは、胸を張ってランウェイを歩くモデル。まずは出勤時だけでも実践すれば、仕事への意欲も上がるのではないでしょうか」

こんな風に「ながらトレ」

1
まずは足を肩幅ぐらいに開いてニュートラルのポジションをつくります。写真は分かりやすく少し大げさにしていますが、胸を張ってお尻を斜め上に突き出すことを意識すると、整然と骨盤が立った姿勢になります。腹式呼吸を続けて、下っ腹に力を入れて骨盤を支えてください。重心はつま先ではなく、かかとに置くとバランスを保ちやすいですよ。また、猫背にならないようにするには、しっかり目線を上げることも大切です。
2
歩き出すときのポイントは、骨盤を支点として体を前へ送りだすように上体を移動させること。地面に接地している(体重が乗っている)方の脚をまっすぐに伸ばすことで、体の軸がブレずに美しく歩けます。理想は、かかと、骨盤、肩甲骨、頭のラインを一直線に保つこと。天井から糸で吊られているような感覚で、慣れるまではゆっくりと歩いてください。
3
歩いている最中も、無意識のうちに前傾姿勢になって背中が丸まらないように注意してください。後ろ足で地面をしっかりと押して、重心を前にうつしてから、後ろ脚を前に振りだします。膝が曲がらないように、伸びやかに歩きましょう。肩甲骨を後ろに引くイメージで、腕をしっかりと後ろに引けば背筋が伸びます。毎日続けることで正しい歩き方が身につけば、一歩一歩がシェイプアップのエクササイズになりますよ。
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プロフィール


秋場航

あきば・わたる/1991年生まれ。山形県出身。2015年、「日本のカッコイイを変える」をスローガンとする株式会社Mirrorisを創業。東京・港区にトレーニングサロンをオープンし、テレビや雑誌などの様々なメディアにて「鏡に見せたいカラダ」を実現するレッスンが話題を呼んでいる。
http://www.mirroris.jp

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写真/リンククロス 編集・文/浅原聡 監修/秋場航

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